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パーソナルメディア、ドライバー開発 多種類の無線ICタグ識別

2009/11/20

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 パーソナルメディア(東京都品川区)は、組み込み機器用リアルタイムOS(基本ソフト)「T−Kernel(ティーカーネル)」上で多種類の方式の無線ICタグ(RFID)を読むことができる「マルチRFIDドライバー for T−Kernel」を開発し、21日から出荷を開始する。

 無線ICタグは、社員証や学生証などに埋め込まれて個人認証に使われるほか、商品の包装などに取り付けて在庫管理やトレーサビリティー(生産履歴の追跡可能性)、サプライチェーンマネジメント(SCM)などにも利用されている。

 これまで、技術面の要求や標準化の経緯などから、無線ICタグには多くの種類があり、それぞれに対応した読み取り装置(リーダー端末)を使い分ける必要があった。「マルチRFIDドライバー for T−Kernel」は、NECの「RFIDマルチリーダーライター端末」に対応し、1台で、電子チケットや個品管理向けの「ミューチップ」、電子マネーなどの「フェリカ」、主に物流で使われる「EPCグローバル」など、複数タイプの無線ICタグを読み出せるようにするという。

 同製品は12月9〜11日に東京・六本木の東京ミッドタウンで開かれる「TRONSHOW2010」に出展する。

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